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サーマ・スラブ(TM)と従来の床暖房システム徹底比較表
こちらでは、従来のガス、灯油、電気式の床暖房とサーマ・スラブ(TM)を徹底比較します。
その違いをご覧ください。
| ガス温水式 | 灯油温水式 | 電気式 | サーマ・スラブ (TM) |
|
|---|---|---|---|---|
| イニシャルコスト (材工共、m²あたり) |
15,000円~ | 15,000円~ | 15,000円~ | 15,000円~ |
| ランニングコスト (年間平均、月間、m²あたり) |
800円~ | 600円~ | 950円~ | 10円~ |
| 1日の暖房時間 | 8時間 | 8時間 | 8時間 | 24時間 |
| メンテナンス費用 | ボイラー交換 (8~10年毎) 不凍液交換 (2~4年毎) |
ボイラー交換 (8~10年毎) 不凍液交換 (2~4年毎) |
不要 | 不要 |
| 室内での温度分布 | 床(足元)を暖めることで足から全身を暖める。 | 床(足元)を暖めることで足から全身を暖める。 | 床(足元)を暖めることで足から全身を暖める。 | 輻射熱により室内全体を均一に暖めることができる。 |
| 安全性 (床表面温度) |
低温やけどの危険性あり (35℃前後) |
低温やけどの危険性あり (35℃前後) |
低温やけどの危険性あり (35℃前後) |
低温やけどの危険性なし (25℃前後) |
| ヒートショックの危険性 | 高い (全館24時間暖房になっていない場合が多いため) |
高い (全館24時間暖房になっていない場合が多いため) |
高い (全館24時間暖房になっていない場合が多いため) |
極めて低い (全館24時間暖房) |
| その他使用上の違い | ||||
| 家具など重量物設置の制限 | あり | あり | あり | なし |
| フローリング材料の制限 | あり | あり | あり | なし |
| 水など液体の濡れに対して | 特になし | 特になし | すぐに拭き取らないと故障の恐れあり | 特になし |
サーマ・スラブ(TM)にもデメリットが?

上記の表からも従来の暖房システムに比べて、サーマ・スラブ(TM)の優れた性能が分かります。優れた暖房性能を発揮するサーマ・スラブ(TM)の蓄熱システムについての詳細はこちらをご覧ください。また、健康面でのメリットやコスト面でのメリットも詳細は各ページでご覧ください。
とはいえ、サーマ・スラブ(TM)にもデメリットはあります。導入をご検討のみなさまも以下のような点に留意してください。
地面に埋めるため、新築の家にしか使えません
これは当然のことですが、家を建ててしまってから地面に埋めるのは困難です。新築前に予めご検討ください。
土壌内に埋設するため修理が難しいです。
技術的には修理可能ですが、工事に手間がかかります。そのため、耐久性を追求したヒーターパネルを使用するとともに各回路を小容量に分割し、かつ各パネルを並列に結線して、万が一1つのパネルが断線しても他のパネルには通電して暖房効果には影響がないように施工段階で工夫しています。ヒーターパネルの耐久性は半永久的で、現在古いもので10年以上経ちますが断線事故の報告はありません。
短時間での温度調整が難しいです
これは蓄熱式暖房の宿命だと言えるでしょう。ただサーマ・スラブ(TM)の場合はもともと大容量の蓄熱層に2~2.5日分の熱量を保持していますので、外気温の急な変化に対してもほどよい室内温度を保てます。そのため、温度調節の必要はそれほどありません。
また、サーマ・スラブ(TM)では0.5℃刻みで温度設定することができ、朝昼晩にわたり床スラブの温度を設定温度に対して1℃以内の範囲で維持します。昼間の追い炊きも必要ありません。













